人生の冠婚葬祭、これだけは知っておきたい基本情報

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割と知られていないが病気見舞いは冠婚葬祭の一環である

お見舞いに行こうと思ったら

まずは、相手のご家族などに様子を尋ね、いつ頃行ったら良いかを判断しましょう。
その際、病状を必要以上にしつこく尋ねてはマナー違反になりますので、気を付けたい所です。
親族の場合は、兄弟や家族で行っても喜ばれる事と思いますが、そうでない場合は余り多人数で行くのは避けた方が良いでしょう。
病室にもよりますが、病人に周りを気遣わせては疲労を負わせてしまいます。
病院によっては「小さなお子様はご遠慮ください」と云う所もありますので、子供連れも避けた方が無難でしょう。
勿論、長居はもっての外です。
病人を疲れさせないのが、お見舞いの鉄則ですので、一般的に15分程度が目安だと云う事をシッカリと覚えておきましょう。
ただ、長期療養中の親しい間柄の人などは、病状を確認した上で、散歩やお茶に誘ってあげるのも励ましになるかも知れませんね。
どちらにしても相手に合わせて、見舞う事が大切です。 


お見舞い品のマナーは以外と多い

さて、お見舞い品ですが、一般的には、お花や果物かごなどのイメージが強いですよね。
実はそこに見落としがちなマナーが在ります。
お花の場合、本人が花粉症でないのは当然ながら、大部屋では周りの方々も花粉症ではいけませんね。
所がハッキリ言って、周りの方々の事までは分かりません。
しかも、枯れやすいもの散りやすいものは縁起が悪く、においの強いものは看護師さんに下げられてしまう恐れもあります。
根付く植木もいけません(病気が根付くの意)。
だから、実は最近お花は流行りません。
次に、これもメジャーな果物です。
しかし、これも病状を確認する必要があります。
食事療法もない、病院食以外の物も食べられる食欲と元気が必要です。
それに、余ると腐るので、お家の方に持って帰らせる事が多いそうです。
そう考えると、本やタオルといった生ものではない物が無難のようです。
チョッと面倒くさい気もしますが、この心が我が国の伝統文化の一つです。


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